top of page

2026/2/28 『無防備都市』(1945)

  • yasujihp
  • 2月23日
  • 読了時間: 2分

 今週の土曜日は横浜の朝日カルチャーセンターでこの名作を語ります。連合軍によって解放されたばかりのローマで、とるものもとりあえず、とくかく映画を撮るんだととばかりの撮影された作品。それが歴史的な傑作になってしまった。

 名前は知っているけれど、実は見たことがない人。前にみたけれど、どんな映画か忘れてしまった人。この作品のことをまったく初めて聞く人。見てください。HD画質で見ることができるのですから、ぜひぜひご覧ください。面白かった人も、いろいろな疑問が浮かだ人も、うまく消化できなかった人も歓迎です。

 ご一緒に、この作品の魅力を発見してゆきましょう。


以下、講座案内の引用です。


 イタリア映画の魅力をさぐる講座です。「傑作・名作・古典を読み解く」と題して1本の映画を取り上げ、俳優の魅力、監督の意図、そして歴史的な背景を考えながら、作品の魅力をを掘り下げます。

 今回とりあげるはロベルト・ロッセッリーニ監督による『無防備都市』です。戦後のイタリア映画を世界的に有名にした傑作であり、当然ながら「1942-1978年のイタリア映画における保存すべき100本作品」のひとつに選ばれています。

 主演のアルド・ファブリーツィとアンナ・マニャーニは、ふたりともいかにもローマの庶民という雰囲気。ファブリーツィは個性的な喜劇役者として、マニャーニは歌って踊れるレビューダンサーとして、劇場の舞台や大衆映画で大人気だったといいます。ロベルト・ロッセリーニは、連合軍によって解放されたばかりのローマで、このふたりを起用してこれまでにない映画を撮ることになります。それは、ほんの昨日まで人々が体験したことを物語ろうとする試み。これが世界を驚かせ、イタリア映画のネオレアリズモだとして評価されたのです。今回は、そんな作品がどうやって生まれ、何を語っているのかを、ご一緒に考えてみたいと思います。(講師・記) 


お申し込みは こちら から



 
 
 

コメント


©2019 by 押場靖志. Proudly created with Wix.com

bottom of page